馬刺しの値段ランキング
- プレミアム三角バラ
- 大トロ馬刺し
- 中トロ馬刺し
- 馬ヒレ馬刺し
- 馬ハラミ刺し
馬刺しの値段ランキング第1位
プレミアム三角バラ
プレミアム三角バラはどんな部位?
馬刺しの三角バラは馬の腹部から下腹部にあたる部分になります。
馬刺しといえば内ももや外モモが一般的ですが、それらの部位以上に脂が乗っている部位が三角バラです。
馬肉は部位によって脂の乗りが全く異なり、三角バラは馬肉の部位の中でも屈指の脂が乗っている部位です。
そんな脂が乗っている三角バラですが、その脂にはしつこさがなくサラッとしている脂です。
そのため、パクパクと食べることができ飽きることがありません。
脂が乗っているのに胃もたれしないのは馬肉の魅力的な特徴の一つですので、その点が多くのお客様にご好評を頂いております。
プレミアム三角バラの値段は?
三角バラの気になるお値段は100g約3000円~3500円ほどです。
馬肉の中で三角バラと同じように脂が乗っている人気の部位霜降りが100gで約2000円~2300円程度なので、霜降りよりも100g換算で約1000円程度価値が高いと言えます。
少し高価に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、実際最も満足度が高い部位は三角バラです。
三角バラのレビューには大満足したという多くのご感想をいただき、また頼みたい!とおっしゃっていただくことも多いです。
特に生肉が苦手だった方が馬肉なら食べられるかもしれないと、試してみたときに選んだのが三角バラで三角バラを食べてから、こんなに美味しいのか!と驚かれたというレビューもありました。
生肉が苦手という方のほとんどは牛の生肉が苦手で自分は生肉が苦手なんだと考えてしまう場合が多いです。
ですが、実際それは牛限定だったということが馬肉を食べてみて初めて気が付いたというケースは少なくありません。
この理由についてですが、牛というのは比較的クセが強く獣という感じの匂いと味、食感のものもありますが、馬肉にはほとんど匂いがなく、また食感が想像より遥かに柔らかい部位が多いため牛のレア肉は食べられなかったけれど、馬なら食べられるという方が大勢いらっしゃるのです。
プレミアム三角バラはどんな味?
価格だけなら同じように脂が乗っている霜降りのほうがお得に感じるかもしれませんが、三角バラは食べた人だけにわかる旨味があります。
馬刺しといえばプリっぷりの食感というイメージを持たれる方も少なくないと思いますが、三角バラはもっちりとした食感が特徴です。
脂がしっかりと乗っており、脂の質もいいためくちどけ滑らかで食べやすい上に胃もたれしにくいという魅力があります。
晩酌などのアテにするのも最高で三角バラ独自の甘みが口の中に広がり、それに日本酒などを合わせると口の中で日本酒のキレのある味わいが増します。
三角バラはそれ自体が美味しいだけではなく、それに合わせる食材の旨味を引き立てることができるのが隠れた魅力です。
実際、馬刺しの本場熊本でも三角バラは特別な位置づけです。
基本的には赤身を食べますが、特別な時には三角バラを食べます。
本場の人間が食べても、とてつもなく美味しいというほどの魅力が三角バラにはあります。
三角バラはそれほどに神格化されている部位です。
馬刺しの値段ランキング第2位
大トロ馬刺し
大トロ馬刺しはどんな部位?
大トロ馬刺しは馬肉の中でも屈指の希少性を誇り、高い旨味を誇る三角バラとオビという部位を使用しています。
大トロに使われている部位の三角バラや帯は馬の腹部から下腹部にかけてわずかにしか存在しません。
これらの部位はサシ(脂の入り方、白い線)の入り方がよく口の中で滑らかにとろける食感が特徴です。
馬刺しには大トロ以外にも中とろがありますが、この2者の違いは希少性です。
どちらも滑らかな舌触りが特徴で甘みがある味わいで大きな人気を誇りますが、その希少性には多少の違いがあり、大トロのほうがかなり厳選された一部の部位のみを使用しているため、希少性が高いです。
そして希少性が高いだけではなく味も大トロは他の部位と別格の違いです。
大トロの味の特徴は口いっぱいに広がる甘みです。
牛や豚では味わえない馬肉だけに出せる甘みを最も味わえるのが「大トロ」です。
先ほどご説明した通り、大トロは馬肉の中でも希少な部位であるため馬刺しの専門店くらいでしか手に入れることができません。
利他フーズは馬刺し専門店ですので、馬刺しの希少な部位も多く取り揃えております。 その中でも最も人気な部位が大トロです。
大トロ馬刺しの値段は?
では気になるお値段ですが、大トロのお値段は100gで3200~3500円(税込み)程度です。
利他フーズでは、この大トロ馬刺しも50g小分けパックでの販売を行っております。
50gの小分けパック税込み1674円で販売をしております。
確かに他の部位に比べると高価格に感じるかもしれませんが、食べてみるとわかる大トロ馬刺しにしか出せない魅力があります。
まだ馬刺しを食べたことがない場合に馬刺しのどこの部位が美味しいのか聞かれるとほとんどの熊本県民は赤身といいますが、実際せっかくなら大トロ馬刺しを食べたほうが馬刺しの本当の魅力に気づくことができます。
大トロ馬刺しを食べてから少しずつマニアックなたてがみ、フタエゴやハツ、レバーなどを試してみると本当の馬刺し通になることが出来ます。
また贈り物で馬刺しを使う際にも大トロ馬刺しの美味しさを知っていれば、他に選択肢は見つかりません。
贈り物としても大トロ馬刺しは最適です。
大トロ馬刺しはどんな味?
一見、高価に見えますが一度味わえば忘れられない極上の美味しさは試してみる価値ありです。
利他フーズでももちろん大トロ馬刺しのほうを扱っております。
業界でも屈指の鮮度を誇る大トロ馬刺しです。
利他フーズの大トロ馬刺しが鮮度抜群の理由はご注文をいただいてからさばく独自のシステムがあるからです。
一般的な馬刺しを扱う通販業者はすでにさばいてある状態の馬刺しをお客様へお届けいたしますが、利他フーズでは、一人ひとりのお客様からご注文をいただいてからさばく体制です。
そのため、鮮度抜群の状態でお客様の元へお届けしております。
馬刺しの値段ランキング第3位
中トロ馬刺し
中トロ馬刺しはどんな部位?
中とろは馬肉の中でも屈指の人気を誇る部位で、別名霜降りといいます。
中とろは馬肉の部位の中でもかなり限定的な部分を指します。
馬のバラ(腹部)には前バラと後バラがあるのですが、この前バラに該当するのが中とろです。
かなり限定された部位であるため、一頭から取れる量も限られているため中とろは他の部位に比べて比較的高価な部位です。
中とろの味の特徴は脂本来の旨味と肉本来の味が上手く調和していることです。
馬刺しといえば真っ赤な赤身を想像する方も少なくないと思いますが、中とろは赤身とは全く違った味わいです。
馬刺しの赤身が少し苦手という方でも中とろなら食べられるという場合もあります。
中トロ馬刺しの値段は?
中トロ馬刺しですが、価格は100gで約1400円~1500円ほどです。
大トロなどに比べてればかなり安く、赤身に比べれば少し高いくらいの価格です。
本場熊本では中とろは馬肉の中でも高級志向な方に特に人気の部位で何かの祝い事や勝負事の前、そして催事、盆正月などに食べます。
馬刺しはカロリーも低く健康食材でもあるため、近年はダイエットをしている方にも人気となっております。
中トロ馬刺しはどんな味?
中とろは美しいサシが自慢の部位ですが、このサシ見た目だけではなく旨味が溢れている部分なのです。
このサシには馬本来の旨味が凝縮されています。
また中とろ特有の口の中に入れた瞬間に溶けるような感覚は、このサシが口の中でとろけているからです。
中とろはサシのおかげでとろけるくちどけと甘みが魅力の部位です。
霜降りというと少し脂っぽいのではないかと考える方もいらっしゃいますが、利他フーズの馬刺しは脂っぽさが一切なく、むしろパクパク食べられるほどサッパリとしたお肉です。
くどい味わいがないため、毎日食べても飽きがくることがありません。
お子様のスポーツの試合前日の景気づけなどにもおススメです。
馬刺しの値段ランキング第4位
馬ヒレ馬刺し
馬ヒレ馬刺しはどんな部位?
馬ヒレは馬肉の中でも最も柔らかい部位で、あっさりとした味わいと口どけが魅力の部位です。
希少部位で本場熊本でも手に入れることが困難なことも多く、馬刺し専門店のみで取り扱える部位です。
そして低カロリー高タンパク質であるため、ダイエットをしている方にも大変人気のある部位です。
ご年配の方だけではなく、お子様にも非常に人気のある部位であり、老若男女問わず楽しむことができる部位だと言えます。
ヒレは赤身の代表格と言われることも多く、馬の背中とお腹の間に位置する場所に少しだけ存在します。
一頭から取れる量はわずか10kg前後であり、その希少性がうかがえます。
馬ヒレ馬刺しの相場は?
馬ヒレ刺しの相場は100gで約800円~1000円前後です。
希少性が高いことで、近年価格が上昇している傾向にあります。
安く入手する方法としては馬刺しの専門店から買うのがオススメです。
馬ヒレ馬刺しはどんな味?
馬ヒレの魅力といえばやはり柔らかさです。
馬肉の中でも屈指の柔らかさを誇り、箸でつかむと馬ヒレの両端がくっつくほどです。
また口の中に入れた時のサッパリとした旨味は食卓の他の食材の邪魔をしません。
クセがない味であるため、口の中に味がこびりつくようなことがなく匂いもないため、どんな場面でも使えるマルチな食材です。
馬ヒレは口の中に入れたときに主張しすぎることがないため、サラダなどとの相性もいいです。
優しい味といえるほど、安心感を与える味わいです。
馬肉というと濃厚な味わいや甘みの強い味わいの部位が多い印象の方も多いと思いますが、馬ヒレはそんなイメージを覆す部位です。
今までの馬刺しへのイメージが変わるような体験ができ、非常に楽しめる部位です。
馬刺しの値段ランキング第5位
馬ハラミ刺し
馬ハラミ刺しはどんな部位?
馬ハラミという部位の特徴はモチモチとした食感とトロりと、とろける舌触りです。
馬ハラミは馬の横隔膜で馬を横から見た時にちょうど背中とお腹の真ん中の部分にあたります。
馬刺しの本場熊本でも馬刺し通の方々から多くの人気を獲得しており、リピート率の非常に高い商品です。
馬一等からわずか数㎏ほどしかとることができない希少性の高い部位であるため専門店のみで提供されています。
馬ハラミ刺しの相場は?
馬ハラミ刺しの気になるお値段ですが、一般的には100gで2000円ほどの場合が多いです。
希少性が高く味も人気であるため、どうしても馬肉の中でも高単価な商品になります。
利他フーズでは馬ハラミ刺しを50gの小分けパックで980円(抜き)で販売しております。
使いやすい小分けパックで販売しているため、多くのお客様から使いやすいとご好評を頂いております。
ですが、50gの小分けパックを大量に欲しいという方もいらっしゃると思います。
そんな方のために50gの10パックセットや15パックセットそしてそれ以上の大容量パックも販売しております。
馬ハラミ刺しはどんな味?
馬ハラミ刺しの味は非常にジューシーで、それでいてしつこくない脂が乗っている部位です。
そして甘みに溢れている部分は少し霜降り(中とろ)に似ているとも言えます。
食感も魅力的で、柔らかく適度な歯ごたえがあるため生肉の魅力を最大限にご堪能頂くことが出来ます。
馬刺しだとサシが注目されがちですが、案外馬肉にはサシが少なくともかなり旨味溢れる部位が多くあります。
その中でも馬ハラミは屈指の人気を誇る部位です。
また馬ハラミの特徴として焼いても美味しいです。
肉というのは一般的に焼くと固くなりやすいという特徴がありますが、馬ハラミは焼いても十分に柔らかくいただくことができます。
もし、大量に馬ハラミをご購入された際には半分は生で、半分は焼いた状態で食べるのがおススメです。
焼いた場合にも馬ハラミの旨味は落ちることがなくむしろ、小さなお子様などは焼いたほうがパクパクと美味しそうに食べてくれます。
馬ハラミの魅力は小さなお子様からご高齢の方々まで誰が食べても大満足できる点です。
これはクセのない味でありながら馬本来の旨味を凝縮しているからです。
お正月など多くの人が集まる場合には馬ハラミは非常にピッタリの食材といえます。
馬刺しの希少性ランキング
- 馬レバ刺し
- 馬タン刺し
- 千本スジ馬刺し
- ハツ刺し
- たてがみ刺し
馬刺しの希少性ランキング 第1位
馬レバ刺し
馬レバー刺しはどんな部位?
馬レバ刺しは、馬の肝臓の部位になります。
他のお肉のレバーに比べ比較的臭みがなく、レバ刺しの中で最も食べやすいのが「馬レバ刺し」と言われ、 ファンにとっては、人気がとても高い部位の一つです。
しかし、一般にレバ刺しは、食中毒の可能性がとても高い部位であり、 実は、主要なお肉のほとんどは、レバ刺しとしての販売が禁止されています。
そんな中、唯一安心してたべられるのが「馬レバ刺し」なんです!
生食が前提の馬刺しは、国内でもトップクラスの厳しい基準をクリアしないと 商品として販売認められていません。
一般的なお肉は、加熱調理が前提なので衛生検査も加熱が前提になるんです。
このような理由から、「馬レバ刺し」は馬刺しファンだけでなく、レバ刺しファンからも 羨望の的となる魅力的な商品なんです!
ですが、この「馬レバ刺し」、超がつくほどの希少部位です。
一般に専門店でも入手が困難な部位で、海外産のものでも入手することが難しい部位として知られています。
ちなみに、常時レバ刺しを販売している専門店は 海外産のレバ刺しばかり輸入している可能性もありますので 産地には気をつけたいところです。
産地については、カナダ産もしくは、国産が安心です。
馬レバー刺しの相場は?
お値段は100g約3,000円~5,000円ほどです。 海外産(国産・カナダ産以外)なら1500円程度からあるようですが、安全性において少し不安が残ります.
馬レバー刺しの値段は?
他のお肉のレバーに比べ比較的臭みがなく、レバ刺しの中で最も食べやすいのが「馬レバ刺し」と言われ、 ファンにとっては、人気がとても高い部位の一つです。
ごま油と塩をタレとして味わうと、 レバ刺しの醍醐味の食感と旨味を余すとこなく味わえます!
馬刺しの希少性ランキング 第2位
馬タン刺し
馬タン刺しはどんな部位?
「馬タン刺し」は、馬の舌の部位になります。
コリコリの食感と、さっぱりとした味わいは、タンならではのものです。
1トン近い体重の馬から、僅か1kg~1.5kgしか取れない超希少部位。
心地よい適度な歯ごたえと、ファンを唸らせる旨味を持っています。
刺身で味わう機会がまずない「タン」ですが 馬肉であれば徹底的な衛生検査をクリアした一部のお肉が 「馬タン刺し」用として流通しています。
さらに、一般的な「タン」同様に スライスして焼き肉として味わっても とても美味しい部位です。
特に、刺し身用の「馬タン」は、当然ながら生で味わえるため、 厚めにカットし、軽く炙ることで溢れる軽やかな脂の旨味と、 「馬タン刺し」特有のコリコリ食感を同時に楽しむことが可能です。
牛のタンよりも低脂肪・高タンパクがで臭いもあまりありません。
種類によっては、刺し身として味わえない「馬タン」もございます。 産地については、カナダ産もしくは、国産が安心です。
馬タン刺しの相場は?
お値段は100g約1,000円~2,000円ほどです。 超希少部位のため、あくまで参考価格です。時期や品質により大きく変動する場合もございます。
馬タン刺しはどんな味?
一般の市場ではなかなか見かけない、タンの刺し身を唯一味わえるのが 「馬タン刺し」です。
メジャーな牛タンに比べ脂肪が少なく、タンパク質が豊富なため、 口当たりもよく、ファンにとっては人気がとても高い部位の一つです。
馬刺しの希少性ランキング 第3位
千本スジ馬刺し
千本スジ馬刺しはどんな部位?
「千本スジ馬刺し」は、馬のふくらはぎの部位になります。
ただし、1トン近い体重の馬1頭から、200グラムしかとれない、 超希少な部位なんです。
コリコリとした食感と、噛むほどに溢れ出る濃厚な旨みが堪らない、 至極の一品です!
一般に焼肉店などでも、別のお肉の「千本スジ」を見かけますが 馬肉の「千本スジ」の魅力はなんと行っても 刺し身として楽しめるところ!
もちろん、馬肉は日本トップクラスの衛生的基準をクリアしていることも要因ですが、 それに加え、「生」で食べれるようにするには、硬い部分を丁寧にトリミングして、 表面をそぎ落とす加工が必要となり、大変な手間と、ベテランの職人の技が必要になります。
希少部位というだけあって、生食用の部分は、本当にごくわずかなんです!!
もちろん、馬焼肉として味わうことも可能です。
「千本スジ馬刺し」を焼肉にする場合、火の通しすぎには注意しましょう。
表面を炙る、うっすら焼き色が付く程度で十分です。
あまりに焼きすぎると固くなりすぎますので注意が必要です。
千本スジ馬刺しの相場は?
お値段は100g約1,000円~2,000円ほどです。
超希少部位のため、あくまで参考価格です。
時期や品質により大きく変動する場合もございます。
千本スジ馬刺しはどんな味?
一般の市場ではなかなか見かけない、「千本スジ」の刺し身を唯一味わえるのが 「千本スジ馬刺し」です。
コリコリとした食感と、噛むほどに溢れ出る濃厚な旨みが堪らない、 噛む程に、凝縮された旨みが口の中に広がる至極の一品です!
馬刺しの希少性ランキング 第4位
ハツ刺し
ハツ刺しはどんな部位?
「馬ハツ馬刺し」は、馬の心臓の部位になります。
当然ながら1頭に付き、心臓は1つしかありませんので、 かなりの希少部なん位です。
特徴的な食感で、人によってはコリコリと表現したり、 筋肉質な赤身を噛み切る際のザクザク解く表現をすることもあり 味わう方によって三者三様です。
食感だけでも、十分に特徴のある部位なのですが、 味わいも、赤身の馬刺しとは全く違ったものなります。
焼き鳥屋さんなどでハツを見かける機会はもあるかと思いますが ハツを生で味わえるというのは、馬ハツ刺しの醍醐味と言えるのでは無いでしょうか?
ハツ刺しの相場は?
お値段は100g約1,500円~3,000円ほどです。
超希少部位のため、あくまで参考価格です。
時期や品質により大きく変動する場合もございます。
ハツ刺しはどんな味?
一般の市場ではなかなか見かけない、生の「ハツ」の刺し身を唯一味わえるのが 「馬ハツ馬刺し」です。
コリコリとした食感と、噛むほどに溢れ出る濃厚な旨みが堪らない、 噛む程に、凝縮された旨みが口の中に広がる至極の一品です!
馬刺しの希少性ランキング 第5位
たてがみ刺し
タテガミ刺しはどんな部位?
「たてがみ刺し」は、馬の首の後ろ「鬣(たてがみ)」の部位になります。
お肉の部位で「たてがみ」は馬刺し以外では聞きませんので 馬刺し特有の部位と言えます。
たてがみは、の見た目は白くとても目を引くため 盛り合わせなどでもよく登場する部位です。
実は、白い見た目の正体は”脂”です。
ただし、馬の油は口溶けが魅力のさらりとした軽さが特徴です。
馬刺し同様、甘めの醤油で味わったり、 わさびに合わせて食すしても美味しく頂けます。
さらに”ツウ”な楽しみ方として 赤身馬刺しと同時に味わう方法があります。
上赤身に「たてがみ」を挟んで薬味をつけて味わうと まるで、霜降り大トロ馬刺しを味わっているような口溶けになります。
「たてがみ」でしか実現不可能な楽しみ方です
しかし、馬刺し特有の代用の聞かない部位ということに加え、 様々な用途があるため、希少部位としても有名です。
時期によっては入手が困難なことも少なくありません。
タテガミの相場は?
お値段は100g約1,500円~3,000円ほどです。
超希少部位のため、あくまで参考価格です。時期や品質により大きく変動する場合もございます。
タテガミはどんな味?
馬の油は口溶けが魅力のさらりとした軽さが特徴です。
お醤油だけやわさびで、さっぱり楽しむことも、 上赤身に「たてがみ」を挟んで霜降り大トロのような口溶けを濃厚に味わうことも可能です。